アシストジャパンのサービスを利用された方からの感想やご意見をご覧ください。

性別
男性
年齢
65歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞
障害の程度と日常生活
屋内は杖を使用して歩いて移動することが可能。 麻痺している手は、自分で肩を90°程度まで動かすことが出来る。 腕の力だけで麻痺している手を動かすことが出来ず、背中の力も同時にかなり使って行っている。このため、麻痺している手を自由に動かすことが難しい。
また、麻痺している手を動かすと、肩付近に痛みがあり、睡眠中は寝返りをうつことが出来ない状態であった。
顔を洗う、ひげをそる、服を着替える、入浴中の浴槽の出入りや洗体動作などで、麻痺している手を使うことが難しく、介助を要している。
要望・目的
麻痺している手の痛みや冷感、動きの改善
アプローチ
麻痺している手の活動性向上を目指し、全身のリラクセーションによる、関節可動域の拡大および座位・立位バランス訓練を実施した。
感想
麻痺している手の痛み、冷感がなくなった。左右どちらへでも寝返りをうつことが出来るようになった。 背中の力を過剰に使わなくても、麻痺している手を150°程度まで動かすことが可能になった。 麻痺している手を使って、ズボンを引き上げ、上着の裾を入れられるようになった。また、上着のファスナーをつまんで、止めておけるようになった。麻痺していないほうの手のつめを切ることが出来るようになった。
性別
女性
年齢
79歳
傷病名(傷病の原因)
右脳梗塞
障害の程度と日常生活
屋内は車いすによって移動可能。 麻痺している手は、しびれが強く、指の動きはあるが、肘の関節可動域制限あり、日常生活では使うことは難しい。
手すりを使用しての立ち上がり可能で、伝い歩きできるが自宅内を一人で歩くことはない。
日常生活動作は、服の着替えに時間を要し、入浴動作に介助要している。
日中は、座位で過ごすことが長く、活動はトイレへ行く程度である。
要望・目的
歩行能力の向上 家庭での活動量の向上
アプローチ
左下肢の機能の向上 立ち上がりバランス能力の向上
感想
左肘の可動域制限はあるが、着替え動作の際に左手を少し使えるようになってきた。
毎朝、タオルを使用して自主練習を行い、ベット周囲を伝い歩きできるようになった。
性別
女性
年齢
70歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症 右片麻痺
障害の程度と日常生活
訪問当初は右上肢全体的に屈曲拘縮があり、可動域訓練の際も痛みを伴いほとんど動かない状態。
両下肢も可動域制限があり、車椅子での室内移動は可能だが、起居動作、移乗動作はほぼ全介助であった。
平行棒での歩行も何とか可能であったが、右下肢の支持性は低く、不安から振り出しは小さくなっている。
要望・目的
歩ける様になりたい。起居動作時の介助量の軽減。
アプローチ
右上肢、両下肢 リラクゼーション、可動域訓練、機能訓練、起居動作訓練、立位・介助歩行訓練
感想
関節運動時の痛みは和らぎ、動きも良くなった右手が少し使える様になり、スプーンで食事が摂れる様になった。 起き上がる時もほぼ介助無く行える様になった。立つ時も不安が少なくなってきた。家族様も起こす時や車椅子に移乗する際の介助量が少なくなり楽になった。
性別
男性
年齢
46歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症 左片麻痺 構音障害
障害の程度と日常生活
車椅子での自走は可能、四点杖での歩行は耐久性低く5m程歩行すると疲労感あり。
左半身の緊張が強く、コントロールが難しいため日常生活動作は食事動作以外、何らかの介助が必要。また構音障害があり発語がほとんどみられない。
要望・目的
歩行能力の拡大、麻痺側の痛み・しびれの軽減
アプローチ
左上肢・両下肢リラクゼーション、立位・介助歩行訓練、機能訓練、物療
感想
デイサービス継続利用により、麻痺側の痛み・しびれは和らぎ、可動域が向上。歩行能力・体力が向上し車椅子を使わずに1日過ごせるようになった。また自分から自発的に動いたり話したりできるようになり、スタッフの声かけに冗談で返してくれたりと笑顔もよくみられるようになった。
性別
女性
年齢
46歳
傷病名(傷病の原因)
脳出血 左片麻痺 高次脳機能障害
障害の程度と日常生活
自宅内移動は四点杖を使用して、ご家族の介助にて行っているが、立位バランスが不良なため、お一人で立っていることも難しい。
デイ内の移動は車椅子をご自分で駆動している。食事以外の日常生活活動には全て介助を要する。麻痺側下肢の運動は比較的良好だが、上肢に動きはほとんど見られず、触れただけでも痛みを感じるほどに過敏な状態となっている。また、非麻痺側の肩にも痛みを訴えておられる。
要望・目的
歩行能力および麻痺側上肢機能の向上、痛みの軽減
アプローチ
リラクセーションおよび弱化した筋の活動性促進、立位、介助歩行訓練、物理療法
感想
麻痺側の痛みが軽減し、触れられただけで痛みを感じることは少なくなった。踵をきちんと地面につけて歩けるようになったので、安定性が向上してきている。
性別
男性
年齢
53歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞
障害の程度と日常生活
歩行は杖なし、プラスチック製短下肢装具使用にて自立レベル。階段昇降においては、手すり把持して自立レベル。食事、排泄、更衣自立レベル。整容、入浴は軽度介助レベル。麻痺している上下肢に関しては中等度から重度の運動麻痺が認められ、麻痺している手を自由に動かすことは難しい。また、麻痺している手を動かすと肩付近に軽度な痛みが生じる。
要望・目的
職場復帰という目標にむけ、体力の改善と共に歩行能力の安定、生活の場の拡大 精神面においてのサポート
アプローチ
全身のリラクゼーションを行うことにより、ムダな動きを減らし身体的負担を軽減させ、体力の改善を図ると共に、麻痺している手の活動性の向上を目指しました。
感想
麻痺している肩付近の痛みが軽減されると共に、背中の力を過剰に使わなくても麻痺している手を90°まで動かすことが可能となり、肘関節をコントロールしながらの動きがでています。また、歩行能力の安定性も増し持久力も増しています。
利用者様からの感想
職場復帰し不安が大きかったのですが、スタッフからのアドバイスにより今では身体面、精神面共に安定してきたように思います。職場復帰してからは週2回が週1回のデイ利用になりましたが、仕事とデイを行うことが自分にとって大きなリハビリとなっています。
性別
女性
年齢
69歳
傷病名(傷病の原因)
パーキンソン病
障害の程度と日常生活
歩行は監視~軽介助レベル、前方突進にて転倒し膝をよくついていた。
更衣は自立レベルであるが、一つ一つ動作に時間がかかり、襟やボタンなどの細かい部分は介助が必要。
服薬中(on時)は、若干動きやすいとの事だが、座位・立位問わず右側へ常に倒れてしまい、自分で起きる事が困難であったため、日中臥床している事が多かった。
要望・目的
右側へ倒れる事が少なくなり、安定した姿勢が動いている時にとれるようになる 見た目も含め、歩容が良くなる(本人)
体力向上と歩行能力の改善により、精神面での変化を図り、日常生活動作の質的向上を少しでも図れる事(セラピスト)
アプローチ
右上肢・体幹部の関節可動域・筋力の向上を図り正中位に少しでも近づけるように行ない、歩行訓練では、屋内でトレッドミルを使用、屋外歩行訓練もセラピスト介助の元実施した。
感想
屋内歩行での転倒数が若干軽減した(入院時:1日平均10回以上、現在1日平均10回未満)。
歩行方法は手すりとシルバーカーの併用で実施している。
浴室内も手すりをつけ、監視下の元、洗体動作・浴槽内への移動が行えるようになった。
利用者様からの感想
生活全般が楽になった。体の捻じれが少し戻った感じがする。動くのに、右へ倒れていたのが安定感が出てきた。
屋外歩行も手助けは必要であるが、少し自信がついてきた。
性別
女性
年齢
50歳
傷病名(傷病の原因)
脳性まひ
障害の程度と日常生活
屋内車イスにて移動。入浴と調理は介助要するが、その他ADLは自立。訪問開始当初は車イスからベッドへの移乗にて左股関節痛あり。また座位から臥位、臥位から座位への姿勢変換の際に腰痛あり。
要望・目的
肩や腰、股関節の痛みの軽減。
安定した立位で食器を洗えるようになりたい。
アプローチ
腰背部筋モビライゼーション、身体のリアライメント、体幹筋力訓練、起き上がり訓練、立位訓練
感想
移乗の際の股関節痛がなくなった。また、寝返り・起き上がりでの腰痛もなくなった。普段自分ではなかなか動かせない所を動かしてもらえるので、リハビリ後は体が軽く感じる。
性別
男性
年齢
78歳
傷病名(傷病の原因)
ラクナ梗塞、交通事故による歩行障害、認知症
障害の程度と日常生活
立位ふらつきあり、杖歩行可能であるが介助必要。認知症による帰宅願望があり常に見守りが必要。自宅では深夜徘徊がみられる。
要望・目的
歩行能力の拡大、筋力の強化、下肢の痛み・しびれの軽減
アプローチ
両下肢リラクゼーション、立位・介助歩行訓練、物理療法 機能訓練 
感想
利用当初は帰宅願望が強く、運動や入浴に拒否がみられたが根気よく声かけを行った、今では拒否はほとんど無く訓練に取り組まれている。膝の痛みも減っており安定性が向上。訓練の合間に他の利用者様と将棋を楽しまれ穏やかに過ごされている。「デイから帰った日は良く眠ってくれます。」と奥様。
性別
女性
年齢
63歳
傷病名(傷病の原因)
くも膜下出血、左片麻痺 、高次脳機能障害
障害の程度と日常生活
独歩可能で、歩行時の安定性も良好だが、常に麻痺側上肢の肘が曲がっており、手指は弛緩している。また、麻痺側母趾が常に過伸展しており痛みがある。麻痺側上肢の随意性運動は見られているが、ウイークネスが著明で日常生活活動において使用される機会はほとんど無い。
要望・目的
麻痺側上肢機能の向上、麻痺側母趾の痛み軽減
アプローチ
リラクセーションおよび弱化した筋の活動性を促進して、姿勢コントロールの向上を図り、麻痺側上肢を使用する機会を作る。物理療法
感想
麻痺側母趾の痛みが少なくなり、指の反り返りが減ってきている。肘が伸びやすくなり、力も入りやすくなってきた。
性別
男性
年齢
66歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞
障害の程度と日常生活
歩行はT字杖歩行。プラスチック製短下肢装具着用し見守りにて歩行可能。
階段昇降においては、手すり把持して見守りにて可能。
食事、排泄、更衣自立レベル。
整容、入浴は軽度介助レベル。
麻痺している上下肢に関しては重度の運動麻痺が認められ、麻痺している手は自由に動かすことは難しい。
要望・目的
麻痺側上肢機能の向上、麻痺側母趾の痛み軽減
アプローチ
リラクゼーション及び弱化した筋の活動性を促進させ、体力の改善を図るとともに歩行能力の向上を目指しました。
感想
最初は車いすでのご利用でしたが、アプローチをしていくことによりT字杖歩行が可能になりました。今では奥様と二人で旅行されるまでになりました。
利用者様からの感想
九死に一生を得て、リハビリのために入院した病院でお世話になったPTの先生から自宅療養後のリハビリ施設にアシストジャパンを紹介されて、早速妻が下見に行き「スポーツジムのようだったよ。」と話した。
退院後お試しを申込み、通所を始め5年半。私をよく知るPTの先生が進めてくれたのがよくわかる気がしている。充実した設備とスタッフの指導、サポートを受けながらでき、慣れてくれば自分でプログラムを組んで活動できることは気持ちの面で前向きになれました。
今後も、最新の注意を払いながら続けられたらと考えています。
性別
男性
年齢
81歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞 左片麻痺
障害の程度と日常生活
利用開始時の状態は、左下肢の筋緊張亢進により足底接地困難、下肢の疼痛(++)により立位は可能な状態も歩行困難となっていました。
現在は、下肢の疼痛緩和しており、筋緊張も低下、足底接地も改善しており4点杖での歩行訓練を開始できるようになっています。
要望・目的
歩行距離を増やしていきたい。 
立位を安定させたい。
疼痛の緩和
アプローチ
筋力強化・持久力の強化
左上下肢疼痛の緩和
姿勢の改善
立位・歩行の向上
日常生活動作(トイレ移乗)の安全性向上
感想
下肢の疼痛も緩和しており、トイレ移乗が楽に行えるようになってきている。早く、歩けるようになって、町に飲みに行けるようになりたい。
性別
女性
年齢
87歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・頚部椎間板ヘルニア・糖尿病
障害の程度と日常生活
50歳すぎより頚椎を悪くされてから徐々に立ち上がり困難に。寝返り・起き上がり動作や座位姿勢保持も困難。ほぼ寝たきりでの生活となっており、日常生活動作全般において要介助となっていた。食事動作においても上肢にしびれ・ふるえあり、挙上困難にて要介助。
要望・目的
手の震えをなおしたい。
ベッドに腰掛けて座れるようになりたい。立って歩けるようになりたい。
アプローチ
両上下肢の関節可動域訓練
寝返り・起き上がりといった日常生活動作の練習
座位姿勢保持の練習
立ち上がり・立位姿勢保持の練習
感想
リハビリをしだしてからとても調子がよい。手の震えなどもよくなった。腕も以前より上がるようになり食事動作もほとんど自分でできる。一人でベッドに座れるようになった。立つときに足に力が入りだした。少しは自信もついてきた。
性別
女性
年齢
82歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・右片麻痺
障害の程度と日常生活
右上下肢の動きはあるが、上肢、肩挙上や手指の伸展に制限あり、下肢も全体的に筋力は弱く、歩行不安定で持久性も乏しい。入浴や整容、調理作業等、娘様の介助が必要な状態
要望・目的
安定した歩行が出来る。また、持久性を高めたい。
アプローチ
右上肢、両下肢、リラクゼーション、可動域訓練、機能訓練(筋力訓練)介助歩行訓練
感想
右下肢支持性の改善により歩行は安定、家庭内の移動も早くなった。また、入浴時浴槽への出入も介助なく行える様になった。右上肢、肩挙上や手指の伸展もスムーズになり力が入る様になった。
調理作業にて包丁で食材を切る事が出来る様になった。
娘様の介助は殆ど必要なくなり、週中は一人で生活する様になった。
性別
男性
年齢
77歳
傷病名(傷病の原因)
陳旧性脳梗塞
障害の程度と日常生活
右片麻痺はあるが軽度で、入浴以外の日常動作は全て自立されている。
歩行も独歩で歩くことも可能だが、バランスが不安定で転倒の危険性が高く、屋内でもその日の歩行状態により車いすを使用していた。
また体力の低下も著しく、10m程歩くと疲れがみられていた。
要望・目的
歩行の安定性の向上  体力の向上
アプローチ
四肢・体幹の柔軟性向上、立ち上がり・立位の姿勢修正、片脚立ち、歩行
感想
徐々に歩きやすくなっており、現在では屋内は車いすが必要なくなった。
歩く距離も休憩なしで、20~30mは歩けるようになった。
今後もリハビリを続けて、歩いて散歩できるようになりたい。

脊髄

性別
男性
年齢
72歳
傷病名(傷病の原因)
外傷による頚椎損傷
障害の程度と日常生活
利用開始時の状態は、杖歩行は可能であるが、疲労感が強く、側方動揺強い。
入院時に膝折れ出現することがあり、歩行に対する不安が大きい。
屋外歩行は、体力に自信がなく家の周辺のみ。
手足のしびれが強くうまく両手動作が出来ないことあり。
要望・目的
もっとしっかり歩けるようになりたい
アプローチ
弱化した筋の活動性の促進
筋力強化、持久力の強化
両手動作は時間がかかるが見守りで行う
感想
いい運動になっている。片道2キロの散歩が出来るようになった。退院後2ヶ月で杖なし歩行が出来るようになった。
飼い犬とボール遊びが出来るようになりたいので、少し小走りが出来るようになったらいいなと思う。
しんどい時もあるけど、運動を継続してがんばりたい。
細かい両手動作は時間がかかるが出来ないことはない。
性別
男性
年齢
82歳
傷病名(傷病の原因)
腰部脊柱管狭窄症
障害の程度と日常生活
利用開始時の状態は下肢への力の入りにくさと痺れや痛みの訴えあり自宅内では伝い歩き、杖による歩行は左右に動揺が見られていた。
歩行への不安感が大きく、家の外へは出る自信がないと自宅内で閉じこもりがちな生活を送ていた。
要望・目的
運動を続けてしっかりと歩きたい
アプローチ
痺れや痛み軽減のためのリラクゼーション
筋力強化、持久力の強化
歩行能力の拡大
感想
御本人より「足の痺れや痛みはあるが、いい運動になっている。
しんどい時もあるけど、運動を継続してがんばりたい。
最初は歩いて外に出るのが怖かったが、今は歩行器を押して一日2~3回 1時間程度 散歩に出来るようになった。」
奥様から「閉じこもり一日椅子に座ったりベットに横になって過ごしていたのが、散歩に出かけ、ゴミ出しに行ってくれたり、最近では食器洗いを手伝ってくれたりするようになった」と喜ばれています。
性別
女性
年齢
87歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・頚部椎間板ヘルニア・糖尿病
障害の程度と日常生活
50歳すぎより頚椎を悪くされてから徐々に立ち上がり困難に。寝返り・起き上がり動作や座位姿勢保持も困難。ほぼ寝たきりでの生活となっており、日常生活動作全般において要介助となっていた。食事動作においても上肢にしびれ・ふるえあり、挙上困難にて要介助。
要望・目的
手の震えをなおしたい。
ベッドに腰掛けて座れるようになりたい。立って歩けるようになりたい。
アプローチ
両上下肢の関節可動域訓練
寝返り・起き上がりといった日常生活動作の練習
座位姿勢保持の練習
立ち上がり・立位姿勢保持の練習
感想
リハビリをしだしてからとても調子がよい。手の震えなどもよくなった。腕も以前より上がるようになり食事動作もほとんど自分でできる。一人でベッドに座れるようになった。立つときに足に力が入りだした。少しは自信もついてきた。
性別
男性
年齢
67歳
傷病名(傷病の原因)
頸椎損傷
障害の程度と日常生活
利用当初は、下肢の筋緊張が強く、支持性が低い。
移動は、杖・伝い歩きにて行い、持久性に乏しく時折、膝折れが出現し、転倒の危険性が大きい。その為、歩行に対する不安が強く、ほとんど外出せず、家に閉じこもりの状態にある。
基本動作に関しては、床からの立ち上がり・座りが不安定で軽度介助を要す。 
要望・目的
・安定した歩行が出来る様になりたい。
床からの立ち上がり、座りが出来る様になりたい。
(犬と遊んでやりたいため)
アプローチ
四肢・体幹リラクゼーション・機能訓練
基本動作訓練・バランス訓練・歩行訓練
感想
移動は杖で行っているが、以前に比べ下肢に力が入り易くなり、膝折れが出現する事もほとんどなく安定性が向上し、外出する機会も増えた。
また、床からの立ち上がり、座り動作は、恐怖感から前方への重心移動が行えなかったが、最近では、それが行える様になり自立し、犬とも遊んでやる事が出来る様になっている。

骨・関節

性別
男性
年齢
83歳
傷病名(傷病の原因)
左大腿骨頚部骨折 頚部後縦靭帯骨化症
障害の程度と日常生活
立動作時は、両下肢の筋力低下、前方への重心移動が難しく、手すり等を使用し上肢の力で引きつけて立ち上がる。
立位保持は、前後左右にバランスを崩し、掴まらないと立っていられない。
屋内移動は、歩行器にもたれ掛かり何とか可能。
要望・目的
楽に立ち上がり、楽に歩ける様になりたい。
アプローチ
体幹・両下肢の機能訓練。基本動作訓練。
感想
腰、膝に力が入りだし、椅子、ベッドから立ち上がりが楽に行える様になった。
歩行器を使用しての歩行の際にも足が大きく出る様になったと、御本人さんからの感想もあり、御家族さんも喜ばれています。
性別
女性
年齢
82歳
傷病名(傷病の原因)
両側変形性膝関節症
障害の程度と日常生活
両膝関節の内反変形(O脚様の膝変形)があり、特に右膝に痛みがあり、体重支持の際に不安定性を認める。
身の回りの動作や家屋内の歩行は手すりや杖を使用する事で可能だが、軽度の認知症とうつ症状があるため動く事に対する意欲が乏しく、日中は寝て過ごす時間が大半となっている。また、外出に対する意欲も乏しいため行動範囲が狭く、ご家族からの外出への誘いも受け入れがたい。
要望・目的
ご本人の要望「膝の痛みがなくなればよいと思う。住み慣れた家で転倒なく安全に生活したい。」
ご家族の要望「日中、活動的に過ごしてほしい。ふらつきがあるため安全に歩けるようになってほしい。」
担当者の考えたリハビリ目的「歩く事に対する不安や大変さを少しでも減らして、ご家族との外出の機会を増やしていけるようになる」
アプローチ
当初は、四肢・体幹の他動的関節可動域訓練を実施し、股関節・骨盤・下部体幹周囲の筋の活性化を促した。身体の各部位の動きが得られてきた時点で、実施内容を徐々に体操等のご自身で動いて頂く内容に変更していった。体操中、意欲が途切れないように挑戦心を煽る内容や楽しい雰囲気作り、声掛けを行い、自動運動の中で積極的に体幹・骨盤周囲・両下肢の筋の活性化を促した。
感想
自動運動の機会が増えた事で筋力向上が得られた。ご本人の意識の中で動く事が大変ではなくなってきたのか、運動に対する拒否が減ってきている。歩行時の膝の痛みが緩和傾向にあり家屋内での歩行練習量が増してきている。
利用者様からの感想
ご本人「運動は億劫だが仕事と思って行っている。」
ご家族「日中に寝ている事が大半なのは変わりないが、体操中はよく笑ってはりきって動いている様子が見えてよいと思う。ある日、ひ孫が来た時に自分からすっと動いて世話をしていたのを見て驚いた。本人の意欲がある時は身体が動く事がわかった。」
性別
女性/dd>
年齢
82歳
傷病名(傷病の原因)
左大腿骨骨折、再生不良性貧血
障害の程度と日常生活
訪問当初は左側股関節に痛みが強く、歩行器を使用し、屋内移動のみ可能な状態。歩行器での歩行も上肢での支えが強く、すり足歩行であり、不安定で歩行速度もかなり遅い状態であった。
要望・目的
歩けるようになりたい。
お風呂にはいれるようになりたい。
アプローチ
下肢可動域訓練、リラクセーション、筋力増強訓練、歩行訓練、起居動作訓練
感想
左の足の痛みがとれ、杖が無くても歩ける様になった。屋外も歩行器を使用すれば歩けるようになり、家族の見守りで、自宅での入浴も行えるようになった。また、一人で留守番も出来るようになった。

その他

性別
男性
年齢
50歳代
傷病名(傷病の原因)
筋萎縮性側索硬化症
障害の程度と日常生活
人工呼吸器を使用しているために、意思疎通は目の動きやコミュニケーション機器を使用して行っています。全身に重度の筋力低下があり日常生活はご家族の介助を必要としています。いつも同じ姿勢で寝ていることが多く手足の痛みが聞かれました。両手には浮腫があり関節拘縮が強い状態でした。
要望・目的
歩ける様になりたい。 起居動作時の介助量の軽減。
アプローチ
呼吸リハビリテーション
関節可動域訓練
リラクゼーション
起居動作訓練
感想
いつも同じ姿勢をとることが多かったですが、訓練では側臥位をとることができるようになり体の痛みが少なくなりました。一回換気量が増えて呼吸も楽になっています。
「体に沿ったリハビリでとてもよかった」といわれています。ご家族の方も介助が軽くなったようです。
性別
女性
年齢
53歳
傷病名(傷病の原因)
もやもや病
障害の程度と日常生活
利用開始時の状態は、歩行可能であるが、疲労感・腰痛により2000歩程度の歩行しか行えなかった。
右上肢・手指は運動性は良好なものの感覚障害・筋短縮により巧緻動作に支障をきたしていた。
要望・目的
歩行距離を増やしていきたい。右手を自由に動かせるようにしたい。
アプローチ
筋力強化・持久力の強化
腰痛の緩和
右手指の巧緻性向上
姿勢の改善
感想
運動機器もそろっていて、いい運動になっている。腰痛もよくなってきており、歩行も4000歩まで行える様になってきている。
右手指の柔軟性も改善しており、日常生活での使用頻度が多くなってきている。意欲も出てきて、友人に手紙を書いたりしている。今後も歩行距離を伸ばすために、運動を継続していきたい。できれば自転車に乗れるようになりたい。
性別
男性
年齢
72歳
傷病名(傷病の原因)
両上下肢の火傷
障害の程度と日常生活
両下腿部第2度熱傷、両上肢第1熱傷、体表面積10~19%の熱傷
皮膚移植を3回施行の後、リハビリが充分でない状態で退院され、デイを利用開始される。                         
両下肢の浮腫、膝・足関節の関節拘縮が強くみられた。右大腿部から遠位にかけて麻痺して感覚がなく「熱い」「冷たい」を感じることができず、膝関節の曲げ伸ばしが行いにくい。両手は握ると痛くて力が入りにくい。
要望・目的
膝関節の曲げ伸ばしができるようになり、床からの立ち上がりもできるようになりたい。楽に歩けるように様になりたい。
アプローチ
両上下肢の関節可動域訓練。基本動作訓練。
感想
両膝関節の曲げ伸ばしができるようになり、立ち上がり動作、正座もできるようになりました。歩行の安定性も向上し、運転免許の更新を無事に行うことができました。
性別
女性
年齢
87歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・頚部椎間板ヘルニア・糖尿病
障害の程度と日常生活
50歳すぎより頚椎を悪くされてから徐々に立ち上がり困難に。寝返り・起き上がり動作や座位姿勢保持も困難。ほぼ寝たきりでの生活となっており、日常生活動作全般において要介助となっていた。食事動作においても上肢にしびれ・ふるえあり、挙上困難にて要介助。
要望・目的
手の震えをなおしたい。
ベッドに腰掛けて座れるようになりたい。立って歩けるようになりたい。
アプローチ
両上下肢の関節可動域訓練
寝返り・起き上がりといった日常生活動作の練習
座位姿勢保持の練習
立ち上がり・立位姿勢保持の練習
感想
リハビリをしだしてからとても調子がよい。手の震えなどもよくなった。腕も以前より上がるようになり食事動作もほとんど自分でできる。一人でベッドに座れるようになった。立つときに足に力が入りだした。少しは自信もついてきた。