脳梗塞後遺症 手の震えをなおしたい。

性別
女性
年齢
87歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・頚部椎間板ヘルニア・糖尿病
障害の程度と日常生活
50歳すぎより頚椎を悪くされてから徐々に立ち上がり困難に。寝返り・起き上がり動作や座位姿勢保持も困難。ほぼ寝たきりでの生活となっており、日常生活動作全般において要介助となっていた。食事動作においても上肢にしびれ・ふるえあり、挙上困難にて要介助。
要望・目的
手の震えをなおしたい。
ベッドに腰掛けて座れるようになりたい。立って歩けるようになりたい。
アプローチ
両上下肢の関節可動域訓練
寝返り・起き上がりといった日常生活動作の練習
座位姿勢保持の練習
立ち上がり・立位姿勢保持の練習
感想
リハビリをしだしてからとても調子がよい。手の震えなどもよくなった。腕も以前より上がるようになり食事動作もほとんど自分でできる。一人でベッドに座れるようになった。立つときに足に力が入りだした。少しは自信もついてきた。