| 性別 |
| 男性 |
| 年齢 |
| 72歳 |
| 傷病名(傷病の原因) |
| 外傷による頚椎損傷 |
| 障害の程度と日常生活 |
| 利用開始時の状態は、杖歩行は可能であるが、疲労感が強く、側方動揺強い。 入院時に膝折れ出現することがあり、歩行に対する不安が大きい。 屋外歩行は、体力に自信がなく家の周辺のみ。 手足のしびれが強くうまく両手動作が出来ないことあり。 |
| 要望・目的 |
| もっとしっかり歩けるようになりたい |
| アプローチ |
| 弱化した筋の活動性の促進 筋力強化、持久力の強化 両手動作は時間がかかるが見守りで行う |
| 感想 |
| いい運動になっている。片道2キロの散歩が出来るようになった。退院後2ヶ月で杖なし歩行が出来るようになった。 飼い犬とボール遊びが出来るようになりたいので、少し小走りが出来るようになったらいいなと思う。 しんどい時もあるけど、運動を継続してがんばりたい。 細かい両手動作は時間がかかるが出来ないことはない。 |