陳旧性脳梗塞 歩行の安定性の向上、体力の向上。

性別
男性
年齢
77歳
傷病名(傷病の原因)
陳旧性脳梗塞
障害の程度と日常生活
右片麻痺はあるが軽度で、入浴以外の日常動作は全て自立されている。
歩行も独歩で歩くことも可能だが、バランスが不安定で転倒の危険性が高く、屋内でもその日の歩行状態により車いすを使用していた。
また体力の低下も著しく、10m程歩くと疲れがみられていた。
要望・目的
歩行の安定性の向上、体力の向上
アプローチ
四肢・体幹の柔軟性向上、立ち上がり・立位の姿勢修正、片脚立ち、歩行
感想
徐々に歩きやすくなっており、現在では屋内は車いすが必要なくなった。
歩く距離も休憩なしで、20~30mは歩けるようになった。
今後もリハビリを続けて、歩いて散歩できるようになりたい。