脳梗塞後遺症 右片麻痺 安定した歩行が出来る。また、持久性を高めたい。

性別
女性
年齢
82歳
傷病名(傷病の原因)
脳梗塞後遺症・右片麻痺
障害の程度と日常生活
右上下肢の動きはあるが、上肢、肩挙上や手指の伸展に制限あり、下肢も全体的に筋力は弱く、歩行不安定で持久性も乏しい。入浴や整容、調理作業等、娘様の介助が必要な状態
要望・目的
安定した歩行が出来る。また、持久性を高めたい。
アプローチ
右上肢、両下肢、リラクゼーション、可動域訓練、機能訓練(筋力訓練)介助歩行訓練
感想
右下肢支持性の改善により歩行は安定、家庭内の移動も早くなった。また、入浴時浴槽への出入も介助なく行える様になった。
右上肢、肩挙上や手指の伸展もスムーズになり力が入る様になった。
調理作業にて包丁で食材を切る事が出来る様になった。
娘様の介助は殆ど必要なくなり、週中は一人で生活する様になった。