性別 |
男性 |
年齢 |
78歳 |
傷病名(傷病の原因) |
ラクナ梗塞、交通事故による歩行障害、認知症 |
障害の程度と日常生活 |
立位ふらつきあり、杖歩行可能であるが介助必要。認知症による帰宅願望があり常に見守りが必要。自宅では深夜徘徊がみられる。 |
要望・目的 |
歩行能力の拡大、筋力の強化、下肢の痛み・しびれの軽減 |
アプローチ |
両下肢リラクゼーション、立位・介助歩行訓練、物理療法 機能訓練 |
感想 |
利用当初は帰宅願望が強く、運動や入浴に拒否がみられたが根気よく声かけを行った、今では拒否はほとんど無く訓練に取り組まれている。膝の痛みも減っており安定性が向上。訓練の合間に他の利用者様と将棋を楽しまれ穏やかに過ごされている。「デイから帰った日は良く眠ってくれます。」と奥様。 |