右脳梗塞、歩行能力の向上、家庭での活動量の向上

性別
女性
年齢
79歳
傷病名(傷病の原因)
右脳梗塞
障害の程度と日常生活
屋内は車いすによって移動可能。 麻痺している手は、しびれが強く、指の動きはあるが、肘の関節可動域制限あり、日常生活では使うことは難しい。
手すりを使用しての立ち上がり可能で、伝い歩きできるが自宅内を一人で歩くことはない。
日常生活動作は、服の着替えに時間を要し、入浴動作に介助要している。
日中は、座位で過ごすことが長く、活動はトイレへ行く程度である。
要望・目的
歩行能力の向上 家庭での活動量の向上
アプローチ
左下肢の機能の向上 立ち上がりバランス能力の向上
感想
左肘の可動域制限はあるが、着替え動作の際に左手を少し使えるようになってきた。
毎朝、タオルを使用して自主練習を行い、ベット周囲を伝い歩きできるようになった。