大腿骨頚部骨折、頚部後縦靭帯骨化症 楽に立ち上がり、楽に歩ける様になりたい

性別
男性
年齢
83歳
傷病名(傷病の原因)
左大腿骨頚部骨折 頚部後縦靭帯骨化症
障害の程度と日常生活
立動作時は、両下肢の筋力低下、前方への重心移動が難しく、手すり等を使用し上肢の力で引きつけて立ち上がる。
立位保持は、前後左右にバランスを崩し、掴まらないと立っていられない。
屋内移動は、歩行器にもたれ掛かり何とか可能。
要望・目的
楽に立ち上がり、楽に歩ける様になりたい。
アプローチ
体幹・両下肢の機能訓練。基本動作訓練。
感想
腰、膝に力が入りだし、椅子、ベッドから立ち上がりが楽に行える様になった。
歩行器を使用しての歩行の際にも足が大きく出る様になったと、御本人さんからの感想もあり、御家族さんも喜ばれています。